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2006年12月05日

息子日記

たまには息子日記。

ご存知の方はご存知ですが、うちには中学2年生の坊主が居るわけですよ。

数年前まではまだバブバブした感じだったわけですが、
最近はすっかり声変わりもして、身体もデカくなったわけです。

それでも可愛いっちゃー 可愛いわけですが、年相応に反抗期だったり、
嫁を怒らせてみたり、言うことが子供で困らされたりなわけです。

その息子がですね、部活を辞めたいと言い出したのです。
嫌いなやつが居て、そいつが幅利かせているので、やってて面白くないと。

別に止めやしません。辞めたければ、辞めれば良いのです。
無理してやる必要ゼロ。そういう我家です。

ところが色々あって、これが顧問の先生の耳に入りました。
で、先生は息子とその子を話し合わせたと電話してきたわけです。

誤解は解けたので、もう大丈夫と。

で、息子に辞める前に、その子が原因で辞めるのではなく、自分が辞めたいから辞めるのだと、
みんなの前で言わせると。(ここは嫁が聞いたのですが)

もう、アホかと思いましたね。
突っ込みどころ満載で呆れました。

まず、大人それも先生が、子供に気持ちにも無いことを言うことを強要する。
アホですね。

そして誤解が解けたから仲直り!?
頭で理解しても、感情が変わるわけじゃないのが、わかりませんかね。

そして理由をみんなに説明するということは、みんなはそうだと知っているということ。
なのにそれをわざわざ言うのは、結果的に強調することになるだけじゃ!?

そしてウチの息子がそれを言うことに、どういうメリットがあるの?
相手の子を守ってあげているだけじゃない。

そして相手の子は自分が行った行動が、招いた結果から守られるだけ。
ナイフで手を切らすのが怖いから、ナイフを使わせないのと同じですよね。
こうして痛みに鈍感な子供が育っていくわけです。

嫁がその話を先生から聞いてブチ切れたわけです。
さすが我が嫁。えらい。

私も、気持ちにも無いこと言うくらいなら、皆の前で全部ぶちまけてやれと、息子に言いましたよ。
それが原因で、もしイジメられたら、不登校でもなんでもOKだと。

息子から根掘り葉掘り聞くとですね、今の男の子って、なんか女の子みたいな社会なんですよね。
グループとか作ってたり。

しかも大人が「勝ち組」「負け組」とかバカな言葉を作ってるから、
そのグループ間でも上下があったりするらしいんですよね。

裏でネチネチとしてるらしいんですよ。

喧嘩することを是としないから、子供同士の間で色々なものが溜まっていくんじゃないのでしょうかね。
お互いに痛い思いをすれば良いのです。
そうやって痛みを知っていく。

うちの息子は、今はバカだけど、いつか沢山痛みを知った優しい大人になってくれると信じているよ。
だから背筋伸ばして歩いてけ~

投稿者 isok : 02:24